横浜F・マリノスが「5-2」で横浜FCとのトレーニングマッチに勝利〜塩貝選手加入内定も

F・MARINOS

こんにちは。横浜F・マリノスが大好きな茂です。

やってくれましたね、横浜FCとのトレーニングマッチ。

新システム採用ということでどうなるかと気を揉みましたが、まずは結果に結びつける事ができて一安心です。

続く1月28日(日)には大分トリニータとのトレーニングマッチが控えているので、こちらも楽しみが広がります。

西村選手が2得点のアピール

トレーニングマッチとは言え、サポーターとしては大好きなF・マリノスであるからこそ結果を求めたくなるのも無理もありません。

ましてや、新監督就任後初の対外試合であり、新しいシステムが採用される試合であれば尚更ですね。

横浜FCとのトレーニングマッチは30分×4本で行われ、5-2(1-1、0-1、2-0、2-0)で横浜F・マリノスが横浜FCに勝利しました。

F・マリノスの得点者は、1本目11分ヤン選手、3本目19分・26分西村選手、4本目1分植中選手、4本目9分山根選手。

中でも、2本目途中から出場した西村選手が存在感をアピールしました。

今シーズンは、キューウェル新監督が就任すると中盤を逆三角形になるシステムを採用。

西村選手はインサイドハーフの一角を担うことにより、好調時のようにプレーの自由度が増したのでしょうね。

いきなり2得点の活躍を示しましたのですから、復活の兆しがプンプン感じられます。

今年の「9番」は何か大きな仕事をやり遂げる予感に満ちていますよ。

一方、2失点については、ひとまず致し方ないのでしょうか。

中盤が逆三角形になることで、後ろの枚数が少なくなって相手につけいられるシーンが増える可能性がありますね。

また、ヤン選手がコメントするように「ビルドアップは前と比べて一人少ない」ため、それについても徐々に修正が必要そうです。

ただし、前線に人数が増えることで「そんなに下がらなくてもボールが来るので、このやり方ならもっと裏への抜け出しを意識して、得点チャンスも増えると思う。」ともコメント。

これまでのアタッキングフットボールにさらに攻撃力がアップし、昨シーズン以上の得点が十分期待できそうです。

塩貝健人選手入団内定

慶應義塾大学体育会ソッカー部に所属する塩貝健人選手の2027年シーズン加入が内定しました。

2027年とは随分先の長い話ではありますが、それだけ将来を嘱望された選手ということですね。

進学せずにいきなりF・マリノスに加入しても良さそうですが、慶應でやり遂げてみたいという特別な意志がありそうです。

監督には中町公祐氏が就任したこともあり、F・マリノスサポーターにとっては大きな楽しみが一つ増えました。

塩貝選手は横浜FCジュニアユースに所属するも、ユース昇格はならず國學院久我山へ進学。

第101回全国高等学校サッカー選手権大会では、優勝は逃しましたが優秀選手に輝く逸材です。

身長180cm、体重77kgの大きな体も魅力ではないでしょうか。

塩貝選手は、F・マリノス加入内定とともにJFA・Jリーグ特別指定選手に認定されているため、2024シーズン公式戦出場が可能です。

早ければ、今シーズンにもプロのピッチに立つ姿が見られるかもしれません。

茂shigeru
茂shigeru

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