こんにちは、横浜F・マリノスを応援する茂です。
植中選手がU-23代表初スタメンを飾りました。ややもの足らなくもありますが、彼なりにできることを精一杯やったのではないでしょうか。
次のウクライナ戦にも出場チャンスが巡ることを期待します。
植中選手U-23代表初先発
マリ代表との一戦は、1-3で逆転負けという厳しい結果に終わりました。
本来の力はそんなもんじゃない
この試合では、我がF・マリノスの新エース・植中選手がU-23代表初先発でインサイドハーフの一角として出場。
日本代表の先制点に絡んだり、体を張ったボール奪取からミドルシュートを放ったりして、与えられた状況の中積極的にチャレンジしました。
しかしながら、彼本来の力が発揮しきれたとは言い難く、物足りなさを感じたのも事実です。
F・マリノスでの植中選手は、もっと積極的にゴール前に顔を出したり、FWとのコンビネーションから自らシュートを放ったりして相手を脅かします。
それがやり切れなかった要因として、U-23代表チームの成熟度の低さがあげられそうです。
チームとして未熟!?
見る限り攻守のバランスは悪く、日本代表の持ち味である良い連携からチャンスを掴むプレーがあまり見られませんでした。
どちらかと言えば、代表に生き残るために「俺が俺が」に固執する選手が多かった気がします。
それは決して悪いことではありませんが、勝利するにはチームとしての完成度アップは絶対条件。
時には自我を抑えたり、周りを活かすプレーに専念することが求められます。
25日(月)のウクライナ戦は植中選手の故郷・北九州市で行われ、おそらく彼は再びピッチに立つことが予想されます。
それまでに、どの程度連携面の修正がなされるのか、大岩監督の手腕に注目しましょう。
そして、もし次の試合で植中選手が本来の輝きを放つことができれば、パリ行きチケット獲得は現実になるかもしれません。
元F・マリノス津久井選手フル出場
2024年3月20日(水)に行われたJ3第5節「宮崎vs沼津戦」では、元F・マリノス戦士の津久井選手が今季リーグ戦初先発を果たしました。
惜しくもチームは引き分けたものの90分間プレーし、見ての通り複数項目で持ち味を存分に発揮しました。
第4節北九州戦では、今季初ゴールを挙げてチームを勝利に導いたこともあり、徐々に中山監督の信頼を勝ち取っているようです。
今季はJ2昇格が必須条件であり、そのためには津久井選手の活躍が不可欠ですね。
今後のさらなる彼の活躍に期待します。
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