こんにちは。横浜F・マリノスをこよなく愛する茂です。毎年恒例の「デジっち」が今年もやべっちFCで放映が始まりましたね。
今年の横浜F・マリノスは例年になく早い登場で、植中選手と山根選手のコンビにより撮影が行われました。
相変わらず試合中には見られない選手たちの素顔が素敵で、相変わらず思わず何度も見返してしまうほどです。
今回は、デジっちから垣間見えるF・マリノス選手の人間関係を「独断と偏見」で推察します。
正しいかそうでないかは不明ですが、面白おかしく感じていただければ幸いです。
やっぱり喜田選手は「いじられ役」
F・マリノスの絶対的なキャプテンとして誰もが認める喜田選手。
毎回ホーム最終戦後に行われるコメントの素晴らしい内容に、胸を打たれる方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな立派スピーチを披露する喜田選手ですが、やはり今年のデジっちでもいじられる存在でしたね。
しかも、いじるのが喜田選手より7つも年下な植中選手だけに可笑しさも格別。
いじる方もいじる方ですが、いじられる方もいじられる方です 笑
本当なら文句の一つも言いたいところでしょうが、いじられる喜田選手はどこか嬉しそう。
植中選手も喜田選手の気持ちを察してか、後輩とは思えない勢いで物怖じせず接近していました。
そんな植中選手ですが、吉尾選手にも手加減なしでしたね。中々の大物です 笑
そんな他愛もないことからも、F・マリノスの選手同士の信頼関係と、チーム内の雰囲気の良さが存分に伝わってきます。
ほんと喜田キャプテン最高！
これからも、皆からいじられながらチームとサポーターを一つにまとめ上げてください。
ナム選手の笑顔に「ほっ」
試合中は極上のパスなどでチームに貢献するナム選手。
普段はポーカーフェイスであることが多く、あまり笑顔など見せない印象です。
ブラジル人カルテットとは異なり、たった一人の韓国人のため周囲とのコミュニケーションに苦慮することもあるはず。
そんなナム選手ですが、吉尾選手とのくだりではおぼえた日本語を満面の笑みで披露していましたね。
そんなナム選手の表情を見た時には、思わずほっとさせられてしまいました。
吉尾選手のボケた絡みもナム選手を和ませたようです。
今年は韓国で活躍した天野選手が復帰。おそらく韓国の話題で盛り上がることもありそうです。
一方、ナム選手、天野選手、吉尾選手は同じポジションで争う可能性が。
とは言え、お互いにしっかりコミュニケーションを取り、各段にチーム力をアップさせることが期待できそうです。
存在するだけで笑いが取れる西村選手
昨年のキャンプでは、圧倒的な荷物の少なさやパンツのことで話題を総ざらいした西村選手。
元仙台の永戸選手との絡みが多く見られる印象ですが、今年のデジっちでは食堂に入ってきたところを遠巻きに撮影されるシーンのみでした。
しかし、出番は少ないものの相変わらず存在感は抜群でしたね。
ただ何気ない態度や表情が映されているだけなのに、なぜが見ていると笑みがこぼれてしまいます。
昨シーズンは本来の持ち味が出せずに苦しんだ西村選手。
キューウェル監督が採用しようと試みる新システムを成功させるには、西村選手のフィット力が欠かせません。
間違いなく、今シーズンは9番を背負う新たな西村選手が見られることでしょう。
デジっちにおける存在感だけでなく、ピッチにおいて絶大なる存在感を発揮することが待たれます。
ブラジル人カルテットの意外な役回り
4人のブラジル人プレーヤーの中で、最も存在感がある選手と言えばアンデルソン ロペス選手を想像しますよね。
体は大きいし顔には威圧感が漂いますから。
その点、エウベル選手などはどちらかと言えばクールで、ブラジル人選手の中でも控えめな印象でした。
ところが、そんなロペス選手をいじるのがエウベル選手というのですから驚きです。
エウベル選手の方がひとつ年上というのもあるのでしょうが、見た目とは大きく異なり意外な役回り。
とは言え、ロペス選手って見た目の印象とは異なり、口を開くと声が優しく、可愛らしい笑顔が憎めませんよね。
ついつい、エウベル選手もいじりたくなってしまうのかもしれません。
マルコス選手が広島に移籍した今となっては、エウベル選手がブラジル人プレーヤーのまとめ役になっているようです。
最後までご覧いただき本当にありがとうございます
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