【横浜F・マリノス】吉田真那斗選手が大分へ育成型期限付き移籍

F・MARINOS

F・マリノスでレギュラーを務めるのは並大抵ではありません。

吉田選手も実力がありながら、あまり出場機会に恵まれませんでした。

そして、この度大分への武者修行を発表。

大分では思いっきり暴れて、活躍する姿が届けてくれることを願います。

技を磨きいつかまた

吉田選手の大分への育成型期限付き移籍が発表されました。

これまでの出場は、大学在籍時の2023年に特別指定選手として、アウェイC大阪戦で途中出場してプロ初デビュー。

F・マリノスに正式加入した今季は、再びアウェイC大阪戦を途中出場したほか、天皇杯1試合出場にとどまっています。

足の速さや運動量の豊富さは決して他に引けを取りませんが、松原選手の頑張りや加藤蓮選手の台頭の影に隠れて出場機会が掴み切れませんでした。

現在、F・マリノスからは吉田選手の他、松田詠太郎選手(新潟)、木村卓斗選手(甲府)、西田勇介選手(長野)、田川知樹選手(富山)が期限付き移籍中。

西田選手は大怪我から復帰後は出場機会が少ないものの、松田選手はほぼレギュラー、木村選手も怪我前はスタメン、田川選手は正ゴールキーパーとしてそれぞれ活躍しています。

大分では44番を背負って戦う吉田選手。

SNS等を見る限りでは、大分での歓迎ぶりはかなりのもののようですね。

片野坂監督のもとしっかり技を磨き、レギュラーとして存在感を示せれば、再びF・マリノスでプレーできる日も遠くはないと期待します。

茂shigeru
茂shigeru

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