先日のFC東京戦に続き、またも酷い内容を繰り返してしまった。果たして横浜F・マリノスは蘇ることができるのだろうか。
虚無感
またも裏切られた。
千葉戦での内容と結果に胸躍らせて臨んだ今回の水戸戦。
ところが、前節のパフォーマンスはほぼ影を潜めてしまい、J1に昇格したばかりの水戸に一方的にやられる。
速さ、連携、力強さ、勝利への意欲、どれをとってみてもF・マリノスが劣っていた印象だ。
ジレンマ
誰が悪いと言うわけではない。
選手たちの表情、動き、肌で感じられる雰囲気、全てに勝者になるべきクラブとしてのオーラが感じられない。
しかしながら、これらは選手だけの責任ではなく、彼らを取り巻く状況が選手たちをそのように導いていると感じざるを得ない。
なぜなら、最も結果を求めるのは選手たち自身であり、むしろ、彼らは自分たちの力が発揮できないことに対して、かなりのジレンマを感じているのではないだろうか。
転換
チームが閉塞感を打破するには、強い牽引力と明確な進むべき目標、具体的な方法、そしてそれらに導き出された良い結果が欠かせない。
今を「強いF・マリノス」が復活する助走期間と捉えるなら、まだこの状況に辛抱できるだろう。
だが、残念ながら現在の状況ではチームが変わる予感がせず、このまま数ヶ月後に始まるリーグ戦に突入するなら、昨季と同じ過ちを繰り返しそうである。
F・マリノスには優勝に値する高いレベルの選手が数多くいる。
ならば、彼らが一体感を持って試合に臨める環境を一刻も早く整えよ。


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