こんにちは、横浜F・マリノスをサポートする茂です。
待ちに待ったJリーグの日程が明らかになりましたね。
早速、私はF・マリノスのHPから日程をダウンロードして、iPhoneの壁紙に設置。
さらに、印刷した日程を部屋に貼り出す「毎年恒例の儀式」を行い、いよいよ2024シーズンの臨戦体制が完了いたしました。
ホームゲームはもちろん、今年はどこのアウェイに参戦しようなど、今から思いを巡らせています。
今年は国立競技場で4試合
やはり、クラブ数が「20」に増えたことで試合数が「38」となり、改めて今年は見応え十分だと感じさせられました。
昨年はスーパーカップだけにとどまった国立競技場での試合が、2024シーズンは4試合に増加しています。
中でも、開幕戦の東京ヴェルディ戦はかなりの客入りが期待できそうですね。
チケット争奪戦は激しさを増しそうです。
アウェイ町田戦も国立での開催となって、あの「交通事情最悪な野津田」に行かなくて済んだことは大きく評価したいと思います。
一方で苦言を申し上げると、アウェイ鹿島戦とホームC大阪戦が、日産スタジアムではなく国立競技場開催になったのは何故なのでしょうか。
特に、アウェイ・カシマスタジアムの雰囲気は大好きで、個人的には戦闘意欲を掻き立てられる場所でしたので参戦できないのが寂しい限り。
また、ホームC大阪戦については、昨シーズン天敵相手に最高の試合ができたので今年も日産で戦いたかった。
「なぜ、あえて国立?」
Jリーグが企てる「大人の事情」がありそうですが、ひとまずは決定事項。甘んじて受けたいと思います。
インサイドハーフに西村選手
ヨコハマエクスプレスによると、キャンプ初日に引き続き、キューウェル監督は2日目も「中盤逆三角形」に取り組んだようです。
新監督がやりたいサッカーが徐々に明らかになりつつあります。
インサイドハーフには西村選手、ワンボランチには山根選手が入ったとか。
やはり、西村選手はトップではなくインサイドハーフに入り、天野選手やナム選手、榊原選手らとのコンビを模索する形になりそうですね。
昨年昨年トップ下に入る事があった植中選手については、今シーズンはCFに集中できるのではないでしょうか。
むしろ、ロペス選手を脅かすほどの存在になる事が求められます。
一方、ボランチは喜田選手や渡辺選手といった昨年のレギュラークラスがひしめくため、山根選手には新監督への必死なアピールが必須です。
それでも、F・マリノス随一のセンスの持ち主である山根選手なら、開幕レギュラーも夢ではないでしょう。
まずは、25日(木)の横浜FCとの練習試合に注目です。
角田選手はベルギーへ
角田選手の移籍先が正式に発表されました。
イングランド2部のカーディフ・シティFCに完全移籍し、ベルギー1部のKVコルトレイクへ期限付き移籍するとのこと。
KVコルトレイクは、21節終了時点で16クラブ中最下位に低迷中しているため、角田選手は1部残留をかけて争うことになります。
厳しい戦いではありますが、角田選手ならチームを勝利に導く活躍が期待できますね。
そして、クラブもそれを望んでいるでしょうし、角田選手本人もそのことを重々承知していると思います。
頑張り次第では、個人昇格も十分可能。
角田選手にはF・マリノスでの活躍を感謝すると共に、海外での飛躍と日本代表選出を心から待ち望みます。
最後までご覧いただき本当にありがとうございます
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