つい最近に最終節が終了したかと思う間もなく、早くも来季対戦相手が発表されました。
今年はとびきり早い発表により、大まかでも予定が立てられるのが助かりますね。
選手たちを始めとする関係者はもちろん、私たちにとっても来季の戦いの始まりです。
気になる来季の対戦カードは?
来季対戦カードが発表されました。
まだアバウトととは言え、例年より早い日程発表により、大まかにでも来季の行動予定がイメージできるのがサポーターにとっては嬉しいですね。
我がF・マリノスは、2月15日or16日、ホーム日産に新潟を迎えてのオープニングです。
2024年度、新潟にはアウェイで惨敗し、ホームでは引き分けているだけに、是が非でも勝利して開幕を飾りたいところ。
そして、最終節には鬼木監督就任の鹿島との戦いを控えていて、お互いが優勝争いを演じている可能性も高いことから、当日には熱い戦いが繰り広げられそうです。
個人的には、岡山への初参戦や、アウェイC大阪戦における2011年以来の勝点3獲得、昨年叶わなかったカシマスタジアムでの勝利などが実現できれば最高です。
タイトル奪還に強い味方が帰還
頼もしい漢が帰ってきました。
2020年、F・マリノスがACL出場の際、外国人枠との兼ね合いで登録外となり、それをきっかけに鳥栖に移籍して以来約5年ぶりの帰還となります。
朴選手といえば、2019年優勝メンバーであり、飯倉選手と並んでF・マリノスのサッカーを知り尽くす貴重なGKのひとりです。
そんな彼が再びトリコロールのユニフォームに袖を通すのですから、マリサポにとっては頼もしい限りではないでしょうか。
一方、先日には日大サッカー部の木村選手が加入内定したこともあり、GKの生き残り争いは熾烈を極めます。
さらに新監督に変わるため、朴選手でさえも先発組は保証されてはいません。
果たして、どの選手がレギュラー争いを制するのか、はたまた他クラブへの移籍が生じるのか、F・マリノスGK陣から目が離せません。
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