サッカー日本代表が順調に予選を勝ち進んでいます。
代表選手が選ばれないF・マリノスサポーターにとっては、少しばかり寂しい気分ではありますが。
その中でも、本間選手やジャン選手が代表に選ばれたのは朗報でした。
今後の彼らの活躍には期待しかありません。
AFC U20アジアカップ2025予選に臨む
本間選手代表選出おめでとう!
神戸ではほとんど出場機会に恵まれず、夏の移籍で横浜F・マリノスへの育成型期限付き移籍を選んだ本田選手。
国内の試合に出られなくとも今回の代表に選ばれるのですから、それだけ実力を秘めている証拠と言えるでしょう。
チームは、9月25日(水)U-19トルクメニスタン代表、9月27日(金)U-19ミャンマー代表、9月29日(日)U-19キルギス代表とグループステージを戦います。
そして、各グループの1位10チームと、2位の成績上位5チームが来年2月のU20アジアカップ中国2025の本線へと駒を進めます。
まず、本間選手にとっては試合出場が先決ですね。
そして、予選突破に貢献するような爪痕が残せれば、F・マリノスでもピッチで躍動する彼の姿が見られるかもしれません。
恐れることなく存分に暴れることを期待します。
ジャン選手カップ戦出場
トーゴ代表としてアフリカネイションズカップ予選に出場したジャン クルード選手。
第1戦リベリアとの試合にはフル出場を果たしましたが、残念ながらロスタイムに追いつかれて1-1で引き分けました。
続く、第2戦赤道ギニア戦にはベンチに入るものの出場機会はなく、結果は2-2でこちらも引き分けています。
第2戦終了時点、トーゴ代表は勝点2でグループEの2位につけ、今後10月と11月に行われる第3戦〜第6戦で本戦進出を目指します。
ひとまず、トーゴ代表でのジャン選手の活躍に注目です。
磐田戦は11月16日キックオフ
先日台風の影響で流れた磐田戦の、新たな試合日程が11月16日(土)と発表されました。
この期間は、まさに日本代表がW杯進出をかけて戦うインドネシア戦(11/16)と中国戦(11/19)の真っ只中です。
代表ウイークにリーグ戦を組み込むのは珍しく(前代未聞!?)、リーグの過密日程を物語っています。
幸か不幸か、近頃F・マリノスは代表選出からあまり縁がないため、チームのレベルダウンは心配なさそうです。
あえていうなら、先述のジャン選手がトーゴ代表に選ばれるくらいでしょうか。
購入したチケットは、シーズンチケット以外は払い戻しされて、再び新たな日程分を買い直す必要があるようです。
詳しくは、ジュビロ磐田HPをご参照ください。
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