個人的には今季3度目の大阪遠征となります。
1度目はC大阪に引き分け、2度目ではガンバ大阪には敗れているため、今のところ1分1敗と勝利がありません。
次の天皇杯準決勝ではなんとしてでもG大阪に勝利して、決勝進出をお土産に横浜に戻りたいと思っています。
パナスタではG大阪を圧倒
2015年のパナスタ完成以来、リーグ戦、天皇杯、ルヴァンカップを含めて、F・マリノスとG大阪は11試合対戦しています。
そして、F・マリノスが7勝2分2敗でG大阪を圧倒していることをご存知でしょうか。
つまり、パナスタはF・マリノスにとってとても相性の良いスタジアムであり、次の天皇杯準決勝でも良いイメージで戦うことができるはずです。
今季敗れてはいるが…
ところが、今季パナスタでの戦いは、F・マリノスは4-0と惨敗はしているのは記憶に新しいところではあります。
暑い中、大阪まで足を運んだマリサポにとっては、とても悔しい思いをさせられましたね。
特に、この試合では4分に先制を許し、さらに前半ロスタイムに失点するなど、得点が奪われた時間帯が最悪でした。
やはり、これらの時間帯に得点を許してしまうと、相手に流れを奪われのは当然と言えるでしょう。
一方、F・マリノスにとっても大きなチャンスはありました。
12分、渡辺選手のクロスを宮市選手がフリーで合わせますが、ボールはポストに嫌われてしまいます。
42分には、植え中選手のラストパスを再び宮市選手が合わせますが、今度はクロスバーを叩いてゴールすることができませんでした。
もし、いずれかのシュートがゴールネットを揺らしていたなら、おそらく結果は大きく異なっていたに違いありません。
悲願のタイトル獲得へ
リーグ戦制覇の目標がなくなり、ルヴァンカップは準決勝で敗退したことで、今季獲得可能なタイトルは天皇杯に絞られてしまいました。
それでも、途中監督が代わったり、前代未聞の過密日程をこなしたりしながら、よくここまで頑張っていると思いませんか。
まあ、言いたいことは山ほどあるでしょうが、ひとまずは天皇杯制覇へ気持ちをたかぶらせましょう。
まずは、目の前のG大阪を敗る必要があります。
紹介したように、F・マリノスにとってG大阪との相性は決して悪くなく、中でもパナスタでの成績は群を抜いています。
おそらく、現地には勝利を信じて多くのマリサポが駆けつけることでしょう。
そして、私たちの後押しでF・マリノスの天皇杯決勝進出が実現できれば最高ですね。
がんばれ、横浜F・マリノス!
最後までご覧いただき本当にありがとうございます
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