リーグ戦は約3週間の中断期間となり、ACLのほか、ルヴァンカップ準決勝や天皇杯準決勝が行われます。
また、日本代表は国内においてカナダとチュニジアとの対戦を控え、誰が代表に選ばれるか注目されました。
もう少し国内組の選手があるかと期待しましたが、これまでと同じく海外組主体の選出でした。
森保監督に期待した私が間違っていました。
Jリーグからは4名選出
今回Jリーグから、前川黛也(神戸)、大迫敬介(広島)、毎熊晟矢(C大阪)、伊藤敦樹(浦和)の4名が選出されました。
相変わらず少ないですね。森下龍矢(名古屋)が選ばれなかったので、前回から1名減です。
これらの他にも、Jリーグには代表に相応しい選手が多く活躍していると思いますが、やはり、サッカー日本代表に選出されるには海外移籍を果たさなければ難しいようです。
Jリーグ発展のためには1人でも多くの選手が国内から選ばれてほしいのですが、最近の森保ジャパンは結果を残しているため文句のつけようがありません。
監督自身にとっても新しい選手を入れることのリスクはあるでしょうから、これから先もJリーグからの選出は最小限となるでしょうね。
まさしく、Jリーガーにとってサッカー日本代表への道は茨の道です。
昨年のリベンジを果たす
今回のサッカー日本代表は、10月13日(金)にカナダ、10月17日(火)にチュニジアと対戦します。
昨年の対戦では、日本代表はいずれのチームに敗れているため、今回はリベンジを果たす大事な試合でとなりそうです。
ドイツやスペインといった強豪を次から次へと倒した日本代表なら、これらに勝利するのは容易いことと思われますが何が起こるわからないのがサッカー。
日本人である以上、ひとまずは良い結果が得られることを願っておきましょう。
【公式】日本vsカナダの試合結果・データ(代表親善試合:2022年11月17日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
Jリーグの試合日程と結果一覧。試合日には速報もご利用いただけます。
【公式】日本vsチュニジアの試合結果・データ(代表親善試合:2022年6月14日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
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茂shigeru
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