オンラインでの開催ではありましたが、今年のトリフェスも楽しかったですね。特に、選手たちが一生懸命催しに取り組む姿には多くの元気をもらうことができました。
今年もオンラインでの開催に
2023年7月29日(土)、新しい練習場「F・Marinos Sports Park -Tricolore Base Kurihama-」では初めての「トリコロールフェスタ2023」がおこなわれました。
当初はサポーターの参加が予定されていましたが、一時期よりは治ってきたとは言え新型コロナの再燃が懸念されることから、今年もオンラインでの開催となりました。
間近で選手を見られないのは残念ですが、新型コロナの影響はもとより毎日のように35℃を超える気温を考慮すると、むしろオンライン開催は妥当な選択だったのではないでしょうか。
選手たちの無邪気な表情に癒される
やはりなんといってもトリフェスの魅力といえば、試合中とは異なる選手たちの無邪気な表情や意外な面に触れられることですね。
緊張しまくる角田選手会長の開会の挨拶により始まると、それぞれの催しでは選手たちが全力で取り組んで大盛り上がり。
お絵描き対決で畠中選手が描いたマスカット監督の似顔絵はそっくりでしたよ 笑
最後は、今年のタイトルに賭ける喜田キャプテンの熱い締めの言葉で終了。
途中何度かインターバルがあったものの、約3時間の長丁場にもかかわらずあっという間の楽しいひと時を過ごすことができました。
進行役のトークも聞き逃せない
「ルームWHITE」では、キックオフF・マリノスのMCを務める小山ちゃんと波戸さん、クラブシップキャプテンによるトークを展開。
この日欠席となった小池龍太選手などが参加し、様々なトークが繰り広げられました。
ちなみに、この日参加できなかったのは小池選手のほか、植中選手、木村選手、加藤選手の4名。
中でも、植中選手と加藤選手については今年加入したばかりなので、サポーターへの素顔のお披露目も兼ねて参加を待ち望んでいましたが、ひとまず来年までお預けです。
さあタイトルに向け全開だ!
今年も待ち望んでいたトリフェスが終了しました。
やはり、今回も観ていて感じたのは選手たちの一体感。朗らかな雰囲気の中にもお互いをリスペクトし合う雰囲気が満ちていました。
さあ、トリフェスが終わればこれからはシーズン終盤戦が始まります。
喜田キャプテンの「マリノスファミリーが一つになれば必ず達成できると思う」という言葉の通り、選手たちはもとよりサポーターも一体となって連覇に向けて戦い抜いていきたいと感じました。
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