こんにちは、横浜F・マリノスが大好きな茂です。
桜の開花が近づくとともに、リーグ戦再開も目の前に迫っています。
F・マリノスにとっての4月はACL準決勝戦や、川崎、神戸との対決が控えていてとても重要です。
一方、怪我から復帰予定の選手も数多くいて、ある意味楽しみな月でもあります。
4月の試合日程
・3月30日(土)A 名古屋戦
(中3日)
・4月03日(水)H 川崎戦
(中3日)
・4月07日(日) A 神戸戦
(中2日)
・4月10日(水)H G大阪戦
(中2日)
・4月13日(土)H 湘南戦
(中3日)
・4月17日(水)A ACL蔚山戦
(中6日)
・4月24日(水)H ACL蔚山戦
(中2日)
・4月27日(土)A C大阪戦
改めて4月の日程を見ると、あまりの過密さに驚かされます。
ほとんどが中2〜3日で、まともに1週間のスパンがあるのが1試合だけです。
特に、4月24日と4月27日は中2日しかなく、ただでさえアウェイC大阪戦を苦手とするF・マリノスにとっては今年も苦戦が強いられそう。
それでも、私たちサポーターはより多くの試合が観られてワクワク感倍増なのは言うまでもありません。
一方、選手たちにとっては、肉体的、精神的にかなり負担を被る形になります。
それでも、栄冠を勝ち取るには目の前の試合を一つひとつ戦うしかありません。
まさに強いクラブの宿命であり、選手たちをマネージメントする監督スタッフの手腕が問われますね。
2026年からはリーグ戦が「秋春制」に移行されることが決まっていますが、全体の試合数が減るわけではなく、これまでと同じく過密日程は避けられそうにありません。
この先、より多くのタイトルを獲得するには、クラブが選手層を厚くしたり、しっかりコンディション管理できる仕組みを作ったりすることが求められそうですね。
選手の復帰ラッシュ
朗報としては、怪我などで離脱している選手の多くが復帰することが見込まれています。
ヨコハマエクスプレスの記事によれば、小池龍太選手の復帰は間近であり、加藤聖選手、井上選手らもほぼフルメニューをこなしているとのこと。
畠中選手についても予定より早い仕上がりが見込まれているらしく、頼もしい「4番」がピッチを駆け回る日は間近に迫っているようです。
一方、U-23アジアカップに植中選手や山根選手が選ばれた際には、サポーターにとっては嬉しい反面、心配な面も残ります。
大会は4月16日から開催され、もし5月3日の決勝まで駆け上がれば実質3週間ほどクラブを離れることに。
西村選手が移籍した穴を埋める様子も見られず、特にCFの人材が不足することは避けらそうもありせん。
現在はロペス選手が孤軍奮闘中ですが、村上選手の起用なども視野に入れる必要がありそう。
もしくは、キューウェルマジックが発動されて、新たなフォーメーションが組まれるかもしれませんね。
まずは名古屋戦に人選に注目
まずは、中断明けの3月30日(土)に行われるアウェイ名古屋戦の人選が気になります。
特にサブメンバーには注目で、畠中選手、小池龍太選手、井上選手といった怪我明けの選手たちの復帰があるかについて期待が集まります。
選手たちのポジション争いは熾烈になりますが、その分選手層が厚くなってクラブが強くなるのは必至です。
F・マリノスサポーターにとって楽しみな4月はもう間も無くですよ。
最後までご覧いただき本当にありがとうございます
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