日程くんは私たちの期待を裏切りませんでした。
なんたって、30年の時を経て再びJリーグのオープニングカードが実現されるのですから。
往年のサポーターにとって感慨もひとしおです。
J1に君臨し続けるF・マリノスとしては、昇格で勢いづくヴェルディの鼻をへし折り我々の強さを見せつけたいですね。
リーグ戦は16年ぶりの激突
F・マリノスが最後にヴェルディと対戦したのは、2016年9月22日の天皇杯3回戦までさかのぼります。
さらに、リーグ戦ともなると2008年以来ともなるのですからかなり以前のこと。
当時生まれたばかりのお子様なら、今では中高生まで成長するほどの月日の長さです。
ご存知の通り、1993年のオープニングゲームには水沼パパが先発していて、もし宏太が出場すれば親子二代に渡ってとのこととなります。
まさに、Jリーグの歴史を感じさせてくれています。
当事者である水沼親子にとっても、特別な感情でこの試合を迎えるに違いありませんね。
それにしても、行われる会場はどこになるのでしょうか。
第1節では、ヴェルディと本拠地を同じくするFC東京がC大阪とアウェイ戦を戦うため、味の素スタジアムの可能性が否定できません。
しかし、この一戦をさらに盛り上げるのであれば、リニューアルはされたものの1993年と同じ国立競技場を舞台としていただきたい。
もし実現すれば、かなりの観客動員数が期待できること間違いなし。チケット争奪戦も激しさを増しそうですね。
この15年という長い年月を経て実現するヴェルディとの一戦。今から楽しみすぎてワクワクが止まりません。
第2節は本拠地で福岡と
昨年、福岡には日産で2-0、アウェイで0-4とダブルで勝利しています。
しかしながら、復活を遂げたいF・マリノスにとって、さらなる飛躍を願う福岡は決して簡単な相手ではありません。
シャーレを奪還するためには、先のヴェルディ戦と共に勝利することは必須です。
とは言え、時を同じくしてACLノックアウトステージが絡んでくるため、日程的にはあまり余裕がありません。
しっかり体制を整えて新シーズンを迎えることが望まれます。
最後までご覧いただき本当にありがとうございます
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