【J1第34節】横浜F・マリノスvs浦和レッズ戦プレビュー

リーグ戦

先日の日本代表戦、素晴らしい試合でしたね。まさか、ブラジル相手に逆転勝ちを収めるとは、日本も強くなったものです。やはり、決してあきらめない姿勢が大切ですね。これは、我がF・マリノスにも当てはまります。

ホームで圧倒的に強い

直近5シーズン、ホームの対浦和戦は4勝1分0敗でF・マリノスが大きく勝ち越している。

これほど一方的な印象はないが、最後に敗れたのが2018年だから6シーズン負け知らずである。

さらに、現在3年連続シャットアウト勝利中だから、日産における浦和との相性は抜群と言えるだろう。

ならば、その勢いのまま相手を圧倒して連勝記録を伸ばそうじゃないか。

今節は、怪我で離脱中のジャン選手や、前節途中欠場した角田選手らが復帰の見込みだ。

ホームの有利さを存分に活かして臨みたい。

対戦一覧[対戦成績] 浦和レッズ vs 横浜F・マリノス
クラブユース、高校・大学サッカーからJリーグ、アジア・欧州チャンピオンズリーグ、アジア杯、EURO、ワールドカップまで網羅した出場記録データベース。各大会の試合結果やランキングを、選手、チーム、監督、審判などの切り口からまとめています

ホットライン完成中

F・マリノスの得点源が成熟しつつある。

この夏加入したばかりの、谷村選手とクルークス選手によるホットラインだ。

移籍後、谷村選手は4ゴール挙げ、現在クラブトップの遠野選手、ヤン選手の5ゴールに迫る。

4ゴール中クルークス選手によるアシストは1にとどまるが、際どいオフサイドやファールによる取り消し分を含めれば、2人の相性は抜群だ。

そこに、7月1日の名古屋戦以来ゴールから遠ざかる、植中選手の決定力が加われば大量得点も夢ではない。

【公式】2025シーズンの横浜F・マリノスの得点ランキング:J1リーグの個人スタッツ:Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
過去の結果一覧、ハットトリック、記念ゴールの一覧などをご覧いただけます。

最後まで諦めるな

再三言うように、F・マリノスにとって先制点は必須だ。

しかし、たとえ先に点を奪われたとしても決してあきらめてはいけない。

先日の日本代表戦が最も良い例ではないだろうか。

現在の状況を覆すために、最後まで戦い抜いてほしい。

茂shigeru
茂shigeru

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