先日の日本代表戦、素晴らしい試合でしたね。まさか、ブラジル相手に逆転勝ちを収めるとは、日本も強くなったものです。やはり、決してあきらめない姿勢が大切ですね。これは、我がF・マリノスにも当てはまります。
ホームで圧倒的に強い
直近5シーズン、ホームの対浦和戦は4勝1分0敗でF・マリノスが大きく勝ち越している。
これほど一方的な印象はないが、最後に敗れたのが2018年だから6シーズン負け知らずである。
さらに、現在3年連続シャットアウト勝利中だから、日産における浦和との相性は抜群と言えるだろう。
ならば、その勢いのまま相手を圧倒して連勝記録を伸ばそうじゃないか。
今節は、怪我で離脱中のジャン選手や、前節途中欠場した角田選手らが復帰の見込みだ。
ホームの有利さを存分に活かして臨みたい。

対戦一覧[対戦成績] 浦和レッズ vs 横浜F・マリノス
クラブユース、高校・大学サッカーからJリーグ、アジア・欧州チャンピオンズリーグ、アジア杯、EURO、ワールドカップまで網羅した出場記録データベース。各大会の試合結果やランキングを、選手、チーム、監督、審判などの切り口からまとめています
ホットライン完成中
F・マリノスの得点源が成熟しつつある。
この夏加入したばかりの、谷村選手とクルークス選手によるホットラインだ。
移籍後、谷村選手は4ゴール挙げ、現在クラブトップの遠野選手、ヤン選手の5ゴールに迫る。
4ゴール中クルークス選手によるアシストは1にとどまるが、際どいオフサイドやファールによる取り消し分を含めれば、2人の相性は抜群だ。
そこに、7月1日の名古屋戦以来ゴールから遠ざかる、植中選手の決定力が加われば大量得点も夢ではない。

【公式】2025シーズンの横浜F・マリノスの得点ランキング:J1リーグの個人スタッツ:Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
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最後まで諦めるな
再三言うように、F・マリノスにとって先制点は必須だ。
しかし、たとえ先に点を奪われたとしても決してあきらめてはいけない。
先日の日本代表戦が最も良い例ではないだろうか。
現在の状況を覆すために、最後まで戦い抜いてほしい。

茂shigeru
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