こんにちは。横浜F・マリノスをサポートする茂です。
私ごとではありますが、近頃ダイエットに励んでいます。
でも、何事もすぐには成果には結び付かず、大変さを痛感する今日この頃です。
じっくり取り組んで、気長に成果に結びつくことを楽みたいと思います。
今日は、背番号を変えて意気込むロペス選手と西村選手について思うことを述べてみます。
どうぞ、最後までお付き合いいただければ幸いです。
「10番」を背負うロペス選手
さすがに、ロペス選手の「10番」には驚かされました。
なぜなら、彼にはストライカーとしての「11番」があまりにも似合いすぎていたからです。
ところが、社長が新体制発表会で「ロペス選手の10番への強い執着」を暴露。
それを耳にして、彼が「エースナンバーに相応しい選手」であることを多くのサポーターが認識させられました。
2022シーズンは、いわゆる「ツバ吐き事件」で欠場期間があったものの、サポーターは彼を見捨てることなく最終的には11ゴールをマーク。
続く2023シーズンは、レオ セアラ選手がC大阪に移籍したことでF・マリノスの得点不足が懸念されました。
しかしながら、ロペス選手は34試合(全て先発)に出場し、22ゴールを挙げてレオ選手の抜けた穴を完全に埋めると共に、大迫選手と並んで得点王を獲得しました。
さて、2024シーズンはF・マリノスの10番を背負う新たなロペス選手が見られます。
10番を身に付ける以上、単なるストライカーにとどまるだけではサポーターは納得しません。
再び得点王を目指すのはもちろん、ロペス選手にはチームを勝たせるための効果的プレーが求められますね。
それでも、覚悟を持って臨むロペス選手なら、それをやり遂げてくれるに違いありません。
9番で自らを奮い立たせる西村選手
意外にも、西村選手が一桁ナンバーを背負うのは今回が初めてだったのですね。
仙台時代には今と同じ「30番」を身につけ、2018シーズンにはこれまで最多の11ゴールをマーク。
その後はCSKAモスクワで19番、ポルティモネンセSCで30番、再び仙台に帰り15番、F・マリノスで三たび愛着のある30番を付けます。
2022シーズンには10ゴールを挙げ、トップ下などを務めるなどして存分に存在感をアピールしました。
しかしながら、2023シーズンはマルコス選手からポジションを奪ったものの、その後の戦術変更に苦しみ思うような結果が出せません。
自慢の運動量の多さは影を潜め、むしろ立ち位置に困ってピッチを右往左往する姿が痛々しくもありましたね。
そんな西村選手にとって2024は復活のシーズンとなります。
9番という輝かしいナンバーを身に付けピッチを駆け回る、バージョンアップした西村選手が見られることを期待しましょう。
新たなF・マリノスが垣間見れる!?
いよいよ、1月22日よりF・マリノスの春季トレーニングキャンプが始まります。
監督が代わり、チームがどのような変化を遂げるのかが今から楽しみですね。
ひとまず、1月25日(木)には横浜FC戦、1月28日(日)には大分トリニータとの練習試合が組まれているので、そこで新しいF・マリノスが垣間見れそうです。
おそらく、先述したロペス選手は、これまで通りCFを務めることとなるのでしょうね。
一方、西村選手は再びトップ下になるのでしょうか。トップ下にはナム選手や植中選手がいたり、天野選手が帰ってきたりして激戦区ではあります。
それとも、ロペス選手とCFのポジションを争うかもしれません。
果たして、キューウェル監督の考えは如何に。
最後までご覧いただき本当にありがとうございます
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