植中選手のバックアップメンバー選出は、本人にとってはもちろん、F・マリノスサポーターにとって最高のプレゼントです。
一方、監督を解任されたキューウェル氏が日本を離れることに。
寂しい離日になるかと思えばサプライズが待っていましたね。
クラブを応援していると様々な出来事が起こりますが、私たちサポーターは我がチームをバックアップすることが求められます。
朝日の力が試される
植中朝日選手がU-23日本代表バックアップメンバーに選出されました。
オリンピックの試合はほぼ中2日の過密日程のため、故障者発生や体調不良などのリスクをはらんでいます。
そのため、バックアップメンバーの存在は不可欠であり、植中選手のコンディションが整ってさえいればオリンピック出場の機会は十分あり得ます。
また、実質的には戦術的理由でメンバーを入れ替えることも可能とのこと。
特に、F・マリノスではカップ戦でゴールを量産する植中選手ですから、いざオリンピックのピッチに立った際には本来の決定力を存分に発揮できることが期待されます。
たとえ出場できなくても、オリンピックならではの独特な雰囲気に触れられるだけで、植中選手にとってはこの上ない体験になる事は間違いありません。
いずれにしても、帰国後にはひとまわり成長した植中選手が見られそうです。
やっぱりF・マリノスは最高のファミリー
監督解任により、キューウェル氏が日本を離れることとなりました。
当初は本人からのコメントが全く聞けなかったり、選手やスタッフなどとの不仲説が報じられたりしました。
そのため、キューウェル氏にとって寂しい離日になることが懸念されたのは無理もありません。
「このままでは別れを惜しむどころか喧嘩別れになるのでは」と、事情を知らない「いちサポーター」としてはただただモヤモヤした気分を抱くのが精一杯でした。
しかし、これらの写真で全ての心配事が払拭されましたね。
キューウェル氏をはじめ、全ての選手たちが笑顔でカメラにポーズする姿に、私たちサポーターはどれほど心が救われたでしょうか。
不仲説？どこへやら。
やっぱり横浜F・マリノスファミリーは最高の極みでした。
紺野選手にオファー!?
福岡所属の紺野和也選手に、F・マリノスを含む複数のクラブがオファーを出している噂が流れています。
紺野選手といえば素早いドリブルからのチャンスメイクが大きな魅力。
もし入団が叶えば大きな戦力になること間違いありません。
ひとまず、あまり期待をかけずに公式からのお知らせを待ちましょう。
最後までご覧いただき本当にありがとうございます
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