【横浜F・マリノス】小池龍太選手鹿島へ〜特別大会実施についても

F・MARINOS

クラブ内においては、喜田選手に次いで熱いチーム愛があると思われた小池龍太選手が鹿島移籍を発表しました。あまりにも突然の出来事に驚きを隠せませんが、彼には彼なりの強い想いがあったに違いありません。

青天の霹靂でした

Xで事実を目の当たりにした時、あまりにも予想外の出来事に我が目を疑いました。

なぜなら、小池龍太選手のピッチ内での振る舞いや、普段の言動を耳にする限り、人一倍F・マリノスに対する思い入れが強いと感じていたからです。

特に、今季は苦しいリハビリ期間を経て念願の復帰を果たし、喜田選手が怪我で不在中にはボランチを務めるなどしてチームを牽引してきました。

そして、当然来季もトリコロールに袖を通すと思い込んでいた矢先の移籍報道だっただけに、一瞬は彼に対して不信感が募ったのは言うまでもありません。

しかし、これまでのF・マリノスに対する彼の功績や立ち振る舞い、そして、何より彼の人間性を鑑みた時、今回の彼の決断は、自分に対して正直に向き合った結果導き出されたものだと確信します。

この決断に関して、僕とF・マリノスの成功や成長のためにはベストな選択」と言う発言が全てを物語っているのではないでしょうか。

来季は、同じピッチに立ちながら別々のクラブで切磋琢磨することとなります。

これからも、小池龍太選手に活躍してもらいたいのはもちろんですが、私自身、鹿島に勝利したい気持ちがこれまで以上に湧き上がってきましたね。

来季の楽しみがまたひとつ増えましたね。

もう一つの熱い戦い

2026年前半、シーズン移行期に伴い「特別大会」が実施されることが発表されました。

なんと、これに優勝できれば1.5億円もの優勝賞金がゲットできるとともに、ACLE出場権も得られるのですから熱くならざるを得ません。

その前に、まずは新監督の元、残る皆の力を結集して来季を制することが先決ですね。

来季も、喜田キャプテンを中心に熱く戦えることが楽しみで仕方ありません。

2026年前半 シーズン移行期の特別大会について:Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
Jリーグは本日の理事会において、2026/27シーズンからのシーズン移行に向けて、2026年前半の大会をシーズン移行期の...
茂shigeru
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