先日の磐田戦では、フル出場した小池龍太選手や、最近出場機会に恵まれない水沼選手などのベテラン勢が活躍しました。
また、トーゴ代表に選出されたジャン選手がリベリア戦にフル出場するなど、改めてF・マリノスの底知れない底力を再確認できました。
ならばもっと使ってよ!
先日の磐田戦では、小池龍太選手がボランチで先発起用されてチームの勝利に貢献。
さらに、87分には渡辺選手に代わり水沼選手が途中出場して試合を締めくくりました。
いずれの選手も、本来のポジションでないにもかかわらず無難にこなしてしまうところは、さすがベテランならではのなせる技といったところでしょうか。
中でも、ヨコハマエクスプレスの記事によれば、監督は水沼選手を絶賛したようですね。
確かに、出場時間は決して長くはありませんでしたが、現場で見ている限りプレー自体は危なげがなく、それにも増して、水沼選手は周りの選手に積極的に声がけをするなどしてキャプテンシーを存分に発揮していました。
ヤン選手の台頭により圧倒的に出場の機会は少なくなりましたが、彼のマリノスに対する熱い想いは少しも衰えてはいないようです。
こちらももっと見たい選手
トーゴ代表に選出されたジャンクルード選手。
11月14日に行われた「アフリカネイションズカップ予選ラウンド5」のリベリア戦では、左サイドハーフで先発フル出場したようです。
残念ながら、試合は0-1で敗戦してしまいました。
続く、11月18日に行われた「ラウンド6」赤道ギニア戦では、ジャン選手は控えメンバーに登録され、試合終了間際に出場。
トーゴ代表は3-0で赤道ギニアに完勝して、予選ラウンド初勝利を収めています。
すでに、ジャン選手についてはF・マリノスでのポテンシャルの高さは実証済み。
今回の代表経験を活かして、さらに持てる力をジャンジャンF・マリノスに還元してほしいですね。
監督さん、もっと出場機会を与えてください。
最後までご覧いただき本当にありがとうございます
コメント