いよいよ今シーズンのルヴァンカップが3月8日(水)に開幕。我が横浜F・マリノスは、ニッパツ三ツ沢球技場にジュビロ磐田を迎えて第1節が開催されます。今年はACL組もグループステージからの参戦とあって、選手たちはもちろん私たちサポーターにとっても力が入る大会となっています。ここでは、対ジュビロ戦のスタメンなどを、独自の判断や希望を交えて勝手に予想します。どうぞ最後までお付き合いください。
目次
2023年YBCルヴァンカップ概要
今年の詳しい日程や大会方式、試合方式はHPなどをご覧ください。ここでは、横浜F・マリノスに関する情報をお知らせします。
横浜F・マリノス グループステージ日程
節 | 開催日 | 時間 | 対戦 | 場所 |
1 | 3月8日(水) | 19:00 | 横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田 | ニッパツ三ツ沢球技場 |
2 | 3月26日(日) | 15:00 | サガン鳥栖 vs 横浜F・マリノス | 駅前不動産スタジアム |
3 | 4月5日(水) | 19:00 | 横浜F・マリノス vs 北海道コンサドーレ札幌 | ニッパツ三ツ沢球技場 |
4 | 4月19日(水) | 19:00 | ジュビロ磐田 vs 横浜F・マリノス | ヤマハスタジアム |
5 | 5月24日(水) | 19:00 | 北海道コンサドーレ札幌 vs 横浜F・マリノス | 札幌ドーム |
6 | 6月18日(日) | 18:00 | 横浜F・マリノス vs サガン鳥栖 | ニッパツ三ツ沢球技場 |
横浜F・マリノスが所属するA組では、F・マリノスのほか、ジュビロ磐田・北海道コンサドーレ札幌・サガン鳥栖がそれぞれホーム&アウェイで対戦。
いずれも関東圏以外のチームばかりで長距離移動が伴います。また、リーグ戦の合間に開催されることから選手たちの疲労が心配されるので、ターンオーバーを駆使したメンバー選定が求められそうです。
プレイムステージ日程
・準々決勝 第1戦 9月6日(水)、第2戦 9月10日(日)
・準決勝 第1戦 10月11日(水)、第2戦 10月15日(日)
・決勝 未定
プライムステージには、各グループの1位(5チーム)と、各グループの2位のうち成績上位3チームの計8チームが進出します。
F・マリノスにとって、厳しいグループステージを勝ち残りプライムステージに食い込むことは必須です。
ジュビロ戦スタメンは?
この大会の最大の興味は我が横浜F・マリノス優勝はもちろんのこと、マスカット監督の選手起用にも大いに興味が集まります。
中でも、F・マリノスには高い能力を持ちながらもリーグ戦出場に恵まれない選手が多くいることから、ぜひルヴァンカップをアピールの場と捉えて存分に力を発揮することを期待します。
そして、そのことがF・マリノス全体の底上げにも大いに役立つのは間違いありません。
ここからは、独断と偏見に満ちたジュビロ磐田戦のスタメン予想です。特に、見てみたい選手を中心に選んでみました。
GK 白坂選手(サブ 一森選手)
昨シーズン鹿児島ユナイテッドFCで正GKを務めた白坂選手をスタメンに推したいと思います。
満を持してF・マリノスに戻ってきた以上ぜひとも好セーブを連発して、正GK争いの一角に食い込んでもらいたいところです。
一森選手は、サンフレッチェ戦に出場していることから次節リーグ戦出場の可能性が高いのですが、ルヴァンカップにも出場してF・マリノスのサッカーに馴染んでもらいたいところ。
やはりオビ選手については、フロンターレ戦・レッズ戦を勝ちに導いたメンバーの一人であることから、私的にはリーグ戦での活躍に期待です。
また、久しぶりにF・マリノスに帰還した飯倉選手についても同じくリーグ戦で見たいですね。競技場が盛り上がること間違いなしでしょう。
右SB 吉田選手(サブ 上島選手)
もし出場可能なら、先日2024シーズン加入内定が発表され、JFA・Jリーグ特別指定選手に認定された吉田選手のプレーが見たいと思います。
すでに練習生としてキャンプにも参加していると思われるので、次は試合でその力を存分に発揮してくれることを期待。
また、かつて超攻撃的サイドバックと謳われ、明治大学時代にボランチにコンバートした木村選手の可能性も。今年柏から加入し、リーグ戦で右SBも務めた上島選手の起用も考えられます。
左SB 小池裕太選手
やはり、このポジションには、力がありながらもあまり出番に恵まれない小池裕太選手のアピールに期待です。次節リーグ戦は永戸選手が出場停止のため、次のリーグ戦出場もありそうですね。
CB 實藤選手・エドゥアルド選手(角田選手)
畠中選手と角田選手がリーグ戦でフルに起用されていることから、次のジュビロ戦のCBは實藤選手とエドゥアルド選手の2人に託したいところ。
ただし、角田選手はCBに加えて両SBも可能なため、SBの人材が少ないことから、過密日程ではありますがサブにいてくれると心強い気がします。
ボランチ 藤田選手・木村選手(サブ 喜田選手)
スタメン出場に飢えているであろう藤田選手と、右SBでの起用がなければ木村選手のボランチでのスタメン起用を期待します。
サブには、喜田選手もしくは渡辺選手が控えるため、攻守にわたり全力でF・マリノスの舵取りをお願いします。
トップ下 マルコス ジュニオール選手(サブ 榊原選手)
やはり、今シーズン10番のユニで参戦する私にとっては、マルコス選手に期待せざるを得ません。
西村選手の見事な活躍ぶりに一歩遅れをとってはいるものの、抜群なサッカーセンスは折り紙付き。ぜひ、スタメン出場を果たして思う存分暴れる姿を見たいと思います。
もちろん、F・マリノスに帰ってきた榊原選手にも、試合を通してJ1で自分の力がどれほど通用するのかを見極め、さらなるステップアップに期待。
FW 植中選手・吉尾選手・ヤン マテウス選手(サブ 村上選手・宮市選手)
期待のストライカー・植中選手と、途中出場が多いヤン マテウス選手は、ぜひともキックオフ直後から見てみたい選手。
吉尾選手はトップ下での起用の可能性が高いのでしょうか。本来の力を発揮するならワイドでの出場に期待です。
怪我開けの宮市選手は、早ければジュビロ戦でのベンチ入りでしょうか。また、昨年、特別指定選手としてルヴァンカップ出場を果たした村上選手のゴールにも期待です。
見どころ満載のルヴァンカップ
今シーズンのルヴァンカップは、横浜F・マリノスを含めて全てのJ1チームがグループステージから出場するため、新戦力の活躍が大いに期待できます。
これまであまり出場機会に恵まれない選手たちにとって、今年のルヴァンカップは自らの力をアピールする格好の大会です。
まずは、独断と偏見で初戦のジュビロ戦スタメンを予想してみました。
当たるがどうかは不明ですが、ぜひ、ご贔屓の選手が出場した際には、球技場やテレビの前で全力であと押しましょう。きっと期待に応えてくれるはずです。
最後までお読みいただき本当にありがとうござます。また次の記事もお付き合いください。
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