前節東京ヴェルディ戦を3-2で制して今季初勝利した横浜F・マリノス。次節は相性の良い国立競技場に乗り込みFC東京との一戦に臨む。
今季初勝利をマーク
初勝利したF・マリノス。
今季は比較的攻める時間帯や決定機が多いにもかかわらず、なかなか得点に結びつけられない状況が続いた。
ところが、先日の東京ヴェルディ戦では谷村選手、遠野選手、山根選手のゴールで首位を圧倒。
中でも、今季初出場を果たしたオナイウ情滋選手が持ち前のスピードを存分に活かし、3得点に絡む活躍でチームの勝利に貢献したのが大きい。
終盤には追い上げられるという課題を残すが、最後は集中した守備により相手を振り切り勝点3を獲得することができた。
ステップアップ図るFC東京
昨年前半戦は降格争いに巻き込まれるも、夏の移籍でショルツ選手、長倉選手、ギリェルメ選手、キムスンギュ選手ら主力級を獲得。
さらに室屋選手が5年ぶりに復帰するなどして、最終的には11位で2025シーズンを終えたFC東京。
松橋体制2年目となる今季では、さらにパスサッカーに磨けをかけて上位進出を狙う。
しかし、第4節終了時点で勝点「7」を獲得するも、90分以内の勝利は第3節川崎戦のみにとどまり、さらに前節ではこれまで未勝利の柏にシャットアウト負けを喫するなど、いまいち波に乗り切れてない印象だ。

相性抜群の国立での試合
とはいえ、稲村隼翔選手、橋本健人選手、佐藤龍之介選手、山田楓喜選手らを向かい入れて攻守共に厚みを増し、彼らが噛み合い出せばかなりの脅威であり、決して油断することはできない。
F・マリノスの新国立競技場における対戦成績を振り返ると、2024年にはニューカッスル戦を含む全5試合を戦い4勝1敗と大きく勝ち越している。
さらに、直近5試合のアウェイFC東京戦では3勝2分と負けがなく、チームとしてはこれらのアドバンテージを味方に一気に連勝して波に乗りたい。
したがって次節FC東京戦においても先制点は必須だ。
まずは前線からの激しいプレスで相手に自由を与えず、早い時間帯で得点を挙げて試合の主導権を握る。
前節課題の「リードしてからの集中力維持」「的確な選手交代」も欠かすことができない。
果たして前節活躍のオナイウ選手を再び先発に起用するのか、あるいは新たな選手で勝機を見出すのか、大島監督の決断にも注目が集まる。





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