あまりにも見事なやられっぷりなので、悔しいと言うか、今後が心配になるほどでした。
しかし、F・マリノスならそんな我々の心配をよそに、絶対やってくれると信じています。
がんばれ、F・マリノス！みんなで忘れ物を獲りに行こうぜ！
全てが後手に回る
試合開始後まもなく失点したことでペースを握られ、その後は、誰一人として自分の持ち味を発揮できなかった印象です。
攻撃については、相手の圧力に押されて有効なパスが通らず、あまり決定機まで持ち込めていません。
守備に関しては、F・マリノス選手の寄せが甘すぎるため、相手にやらせたいようにプレーさせてしまいました。
グランドコンディション云々の話がありますが、国際試合を戦う上では十分あり得る話です。
それにしても、7失点はやられ過ぎですよね。
ゴールマウスを守るのが、寺門選手でなければもう少し防げたかもしれません。
しかし、それ以外の選手たちがファイトしないのですから、彼だけを責める訳にはいきません。
むしろ、経験少なくして大舞台に立った彼を、その他の選手たちが盛り立てるべきでした。
ところが、試合が後手に回ったことで、そんな余裕や意気込みすらなくなってしまいましたね。
もう切り替えようぜ
とにかく。ステージ突破するにはあと7試合しかないのですから、次のホーム蔚山戦では勝点3必須です。
本来の力さえ発揮できれば、F・マリノスなら十分できるでしょう。
頼みますよ、微力ながら最後までサポートしますから。
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