さあ、約2週間のインターバルを経てリーグ戦が再開される。次なる相手は今季ホームでは負けがないファジアーノ岡山。加藤聖選手との対決も楽しみだ。
ここでは、2025年3月29日(土)にJFE晴れの国スタジアムで行われるJ1第7節「ファジアーノ岡山vs横浜F・マリノス戦」プレビューを記します。
侮れない相手
岡山といえば、固く守って相手にプレッシャーをかけ、チャンスと見たら一気にゴール前へと仕掛ける戦い方を得意とするイメージだ。
何せ、前節終了時点、平均ボール支配率、1試合平均パス数はいずれも最下位である一方、1試合平均タックル数や1試合平均空中勝利数が、比較的上位に位置していることからうかがえる。
そして、ホームのアドバンテージを存分に生かして、自分たちのサッカーを優位に進められるのも岡山の強みだろう。
2024年J2リーグのホームでは11勝4分4敗と圧倒的に勝ち越し、今季J1リーグでも2勝2分と今のところ負けがない。
試合前の木山監督は「チャンスは比較的作れているので、決める所、しっかり決められるようになることと、2回で決められないんだったら3回、4回チャンスを増やしていくことはチームとしてやらないといけないと思う」と述べている。
先日のルヴァンカップでは北九州相手に1-0で敗退。
相変わらず守備は安定しているようだが、リーグ戦約2週間のインターバルを利用し、攻撃にも磨きをかけているに違いない。



攻撃力アップが鍵
一方、過密日程を駆け抜けたF・マリノスも、約2週間のインターバルでチーム状態の回復に努められたのではないだろうか。
特に、守備の要であるキニョーネス選手や、攻撃の核となるロペス選手は出ずっぱりだったので、ゆっくりリフレッシュできたに違いない。
チームとしての注目点は、なんといっても攻撃力アップだ。
これまで、守備は安定感を増したものの、攻撃にはどうしても物足りなさを感じる。
おそらく、ホーランド監督も同じ課題を感じているはずで、状況によってはある程度リスクを冒した攻撃にもチャレンジさせたい。
今の安定した守備にF・マリノスらしい攻撃の形が積み上げられれば、一気に上位進出も可能になるはず。
中でも、3年連続得点王を狙うロペス選手や、G大阪戦で持ち味を爆発させゴールを演出した遠野選手、今季大幅にレベルアップした植中選手たちには大きな期待をかけたい。

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