福岡に完全移籍した上島選手に加え、エドゥアルド選手の移籍が噂される中、畠中選手のC大阪完全移籍の報道。
相次ぐ主力CBの移籍により補強が急務となったF・マリノス。今後の展開から目が離せません。
突然湧き上がる移籍話
目が覚めたら突然の知らせ。
まだ公式からの発表はありませんが、畠中選手のC大阪完全移籍への報道がヨコハマエクスプレスからなされましたね。
信頼感抜群な媒体からによるもののため、移籍はほぼ間違いないでしょう。
畠中選手といえば、攻守に渡り最後列から我がクラブを支え続けた、F・マリノスにとってなくてはならない存在。
しかし、近年は大きな怪我に見舞われて出場時間は限られ、たとえ出場しても全盛期のパフォーマンスには遠く及ばないでした。
先日の名古屋戦での2失点目は、畠中選手らしからぬプレーが要因と言っても過言ではありません。
それでも、来季のDF陣は、畠中選手を軸に回していくと思っていただけに、柱不在となる状況を憂うばかりです。
総失点「62」の改善の一環
記事の一端を見る限り、F・マリノス側は積極的に畠中選手の慰留を求めていたようには感じられず、ある程度は想定内の出来事と考えているのではないでしょうか。
むしろ、今期「62」もの大失点をしたDF陣を「大改革」する中における、「流れ」のひとつと捉えている印象。
おそらくは、すでに後任の選手についてはほぼ当たりを付けていて、さらに上のステージへと舵を切っていることと思われます(そうあることを願う)。
畠中選手については、来年30歳を迎えることもあり、この年齢での「美味しいオファー」に心揺さぶられるのは、現役時間が限られる一選手としては当然と言えば当然のこと。
もし正式に発表された際には快く送り出すとともに、来季は「必ずC大阪をぶっ倒すから覚悟しろ」とエールを送りたいですね。
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