シーズンが押し迫ると湧いてくる移籍の噂。
公式から発表されるまでは何が起きるか分かりませんが、愛する選手たちの動向だけに気にせずにはいられません。
実現すれば願ったり叶ったり
突然飛び出した朴選手の加入話。鳥栖のJ2降格を考慮すれば、十分現実味ある話題ではあります。
2019年に加入し、2020年にはポステコグルー監督の元で正GKとして優勝を果たしているので、もし実現するならクラブとしては心強い限りですね。
12月には35歳になるということで、年齢的には大ベテランの域に達する朴選手。
大ベテランと言えば、飯倉選手の存在が気になりますが、もし朴選手が復帰した際には、年齢的に見て現役引退があるかもしれません。
それはそれでとても寂しいのですが……。
いずれにしても、朴選手ならアタッキングフットボールを再現する上では申し分のない存在であり、新しく加入する木村選手へと引き継いでいく上でも打ってつけと言えそうです。
もう一度夢実現に向け共に戦わないかい?
上島選手、福岡への移籍話が浮上しています。
上島選手のプレーには賛否両論ありますが、とは言え、ACLにおける彼の存在感は絶大であり、過密日程を乗り切るには必要不可欠な選手だと個人的には感じています。
できることなら、再びF・マリノスの一員として、果たせなかったACLE制覇を共に実現したいと思うのですが、果たして彼の決断は!?。
今後の動向に注目したいと思います。
決勝の舞台へ
12月1日(日)、J2昇格プレーオフが行われ、我がF・マリノスから期限付き移籍中の田川選手が所属する富山はFC大阪と引き分け、リーグ戦上位の富山が決勝進出となりました。
田川選手自身は先発GKとして出場し、相手の放つシュートを好セーブするなどして勝利に貢献しました。
また、J1昇格プレーオフでは、同じく期限付き移籍中の實藤選手が所属する仙台が長崎を1-4で圧倒し、決勝に駒を進めています。
實藤選手のメンバー入りはありませんでしたが、ひとまずは、チームが次のステージに上がれたことで胸を撫で下ろしているのではないでしょうか。
これらの結果により、12月7日(土)に行われる決勝では、富山が松本と、仙台は岡山が上位カテゴリー進出に向けてしのぎを削ります。
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